頭のところと肩のところ [出産体験談]
↑昨日久しぶりに下界でランチを食べました。そのレストランの前の道路で発見したものです。
溝のところに、花びらが見事に並んでいました。きっと、近所の子どもが並べたのでしょう。自然にできたものだとしたら、もっとすごいです。
***
今日も家族が誰もいないので、おにぎり君と二人きりで過ごしています。
昨日は、彼が「昼間寝かせない大作戦」で、おにぎり君をへとへとに疲れさせてくれたので、夜はなんと4時間もまとまって寝てくれたのですが、今日は私一人なので、さすがに昼間遊ぶ元気もなく、おにぎり君のお世話が終わったらすぐに布団に横になる、の繰り返し生活です。
***
今日はおにぎり君がまさに生まれる瞬間の話です。
きっと親切な病院ではお産の進み具合を妊婦さんに知らせてくれると思います。
「もうすぐ生まれますよ。赤ちゃんの頭が見えてきましたよ。」
とか
「子宮口が8センチ開いていますね。あと少しですよ。」
とか
「あと5回くらいいきめば生まれそうですよ。」
とか。
ところが、私が生んだ病院では、あまりお産の進み具合を教えてもらえず、生むときも「一体いつ生まれるのか。」という不安に包まれていました。
出産体験談その4 [出産体験談]
5月9日(金)
出産後6日目。
退院の日です。前日の夜に、院長から退院指導を受けました。退院後の生活や検診についての説明を受けました。とりあえず1週間後に検診があるようです。1ヶ月検診もあります。
朝、おにぎり君は沐浴を受けるために沐浴室へ。
私はその間に退院の準備をして、おにぎり君を引き取ったら、記念写真を撮ってもらいました。おにぎり君は、似合わないことにベビードレスを着ての撮影です。私は別に普段着でもいいやと思っていたので、入院グッズには普段着を入れてきていたのですが、母がセレモニードレスを着せたがり、買ってきてしまったので、それを着せることになりました。
ほら。似合わないでしょ。おにぎり君。
出産後6日目。
退院の日です。前日の夜に、院長から退院指導を受けました。退院後の生活や検診についての説明を受けました。とりあえず1週間後に検診があるようです。1ヶ月検診もあります。
朝、おにぎり君は沐浴を受けるために沐浴室へ。
私はその間に退院の準備をして、おにぎり君を引き取ったら、記念写真を撮ってもらいました。おにぎり君は、似合わないことにベビードレスを着ての撮影です。私は別に普段着でもいいやと思っていたので、入院グッズには普段着を入れてきていたのですが、母がセレモニードレスを着せたがり、買ってきてしまったので、それを着せることになりました。
ほら。似合わないでしょ。おにぎり君。
出産体験談その3 [出産体験談]
<注意>
はづきベビーの名前
虎之介(胎児ネームより)
もしくは おにぎり君(みんなが実際に呼んでいるあだ名)
***
5月6日(水)
この日は沐浴指導が入っていたのですが、私の体調が相変わらず悪く、酷い下痢が続いていたので、沐浴指導を翌日に延期してもらうことにしました。
彼には連泊してもらっています。この日でGWは最後なので、泊まるのは昨晩まで。昨晩は初めて母子同室になっての夜でした。夜中じゅうおにぎり君は泣き続けました。何で泣いているのかさっぱり分からない。おむつでもないし、ミルクを十分あげても違うし。だっこも違うっぽい。もうパニックです。だけど、これだけ大泣きしているのに、彼は途中から「泣いても放っておこう」と決めたのか、全然起きなくなりました。ええっ!?こんなに泣いてるのに、よく眠れるねえ。私も無視して寝ようかと思ったのですが、母親の性なのでしょうか。赤ちゃんの泣き声を聞くと飛び起きてしまいます。
彼にはこの日、夜の7時くらいまでいてもらいましたが、次の日から仕事ということで帰ってもらいました。入院してからずっと泊まり込みで側に居てくれた彼に感謝です。また、立会い出産もしてくれて、私をサポートしてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(●^o^●)
この日の夜は初めて私が赤ちゃんと二人きりで過ごす夜になるはずだったのですが、体調が悪く、とても一人でお世話できる状態じゃなかったので、赤ちゃんを新生児室に預かってもらうことにしました。
ところで、この日くらいから、胸が異常に張ってきて熱を持つようになりました。びっくりするくらい巨乳になり、ずきずき痛い。
***
5月6日(水)
この日は沐浴指導が入っていたのですが、私の体調が相変わらず悪く、酷い下痢が続いていたので、沐浴指導を翌日に延期してもらうことにしました。
彼には連泊してもらっています。この日でGWは最後なので、泊まるのは昨晩まで。昨晩は初めて母子同室になっての夜でした。夜中じゅうおにぎり君は泣き続けました。何で泣いているのかさっぱり分からない。おむつでもないし、ミルクを十分あげても違うし。だっこも違うっぽい。もうパニックです。だけど、これだけ大泣きしているのに、彼は途中から「泣いても放っておこう」と決めたのか、全然起きなくなりました。ええっ!?こんなに泣いてるのに、よく眠れるねえ。私も無視して寝ようかと思ったのですが、母親の性なのでしょうか。赤ちゃんの泣き声を聞くと飛び起きてしまいます。
彼にはこの日、夜の7時くらいまでいてもらいましたが、次の日から仕事ということで帰ってもらいました。入院してからずっと泊まり込みで側に居てくれた彼に感謝です。また、立会い出産もしてくれて、私をサポートしてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(●^o^●)
この日の夜は初めて私が赤ちゃんと二人きりで過ごす夜になるはずだったのですが、体調が悪く、とても一人でお世話できる状態じゃなかったので、赤ちゃんを新生児室に預かってもらうことにしました。
ところで、この日くらいから、胸が異常に張ってきて熱を持つようになりました。びっくりするくらい巨乳になり、ずきずき痛い。
出産体験談その2 [出産体験談]
5月4日(日)
出産後1日目。
出産直後から、後陣痛の強烈な痛みに悩まされる。痛み止めをもらったものの、痛い。
会陰切開の傷跡もじんじんと痛むけど、そんなのたいした問題じゃないと思えるくらい、子宮の収縮が痛い。まるで陣痛の軽いのが来ているみたい。
朝になって、未だに体調が回復していないことに気がつきました。
まず、立てない。めまいがして、くらくらして歩けない。
それから、ひどい下痢に悩まされました。なんと、恥ずかしい話ですが、ちょっと歩いただけでも下痢が漏れてしまいました。それも一度ではなく…。トイレつきの個室に入院していたのですが、そのトイレにさえ間に合わない状態。なんど下痢をもらしたことか…。
本来、この日から完全母子同室になるのですが、私の体調があまりにも酷いため、ナースステーションに連絡して、この日は別室にしてもらいました。
それでも虎之介の様子が見たいので、お部屋へちょこっと連れてきたりしました。
ひどい泣き顔の虎。
出産後1日目。
出産直後から、後陣痛の強烈な痛みに悩まされる。痛み止めをもらったものの、痛い。
会陰切開の傷跡もじんじんと痛むけど、そんなのたいした問題じゃないと思えるくらい、子宮の収縮が痛い。まるで陣痛の軽いのが来ているみたい。
朝になって、未だに体調が回復していないことに気がつきました。
まず、立てない。めまいがして、くらくらして歩けない。
それから、ひどい下痢に悩まされました。なんと、恥ずかしい話ですが、ちょっと歩いただけでも下痢が漏れてしまいました。それも一度ではなく…。トイレつきの個室に入院していたのですが、そのトイレにさえ間に合わない状態。なんど下痢をもらしたことか…。
本来、この日から完全母子同室になるのですが、私の体調があまりにも酷いため、ナースステーションに連絡して、この日は別室にしてもらいました。
それでも虎之介の様子が見たいので、お部屋へちょこっと連れてきたりしました。
ひどい泣き顔の虎。
出産体験談その1 [出産体験談]
更新が滞っていたので、お気づきの方もいらっしゃったと思いますが、はづきもとうとうお母さんになりました!(●^o^●)
日を追って状況を説明したいと思います。
(長文になります。)
***
5月1日(木)
妊婦検診のため、朝一番に病院へ。赤ちゃんどれくらい大きくなっているかなあ、などと思いながら、内診を受けると、お医者さんが「あれ?破水してない?気がつかなかった?」と呟きました。
え?2日前に破水したかも、って病院に行ったときは、破水じゃなくて、おりものって言ってたけど…。
「いえ。全然気がつきませんでした。あんまり出てないし。」と答えると、すぐに検査されて、やっぱり破水していることが判明。その場で即入院決定。(;´Д`)
入院グッズを持ってきていなかったので、とりあえず、病室に通されて、妹に電話をして持ってきてもらうことに。ところが、妹が家で爆睡していたため、なかなか連絡がうまくつながらず、ハラハラしました。
入院してすぐに、お腹に赤ちゃんの心音を計る装置を取り付けられました。あと、破水しているから、ということで、全裸の上にパジャマ、下は紙おむつをさせられました。(ちょっと恥ずかしい。)
また、看護婦さんに「今日はお通じはありましたか?」と聞かれ、「はい。快便でした。」と答えると、「じゃあ、浣腸はしなくてもいいね。」と言われました。ホッ。
日を追って状況を説明したいと思います。
(長文になります。)
***
5月1日(木)
妊婦検診のため、朝一番に病院へ。赤ちゃんどれくらい大きくなっているかなあ、などと思いながら、内診を受けると、お医者さんが「あれ?破水してない?気がつかなかった?」と呟きました。
え?2日前に破水したかも、って病院に行ったときは、破水じゃなくて、おりものって言ってたけど…。
「いえ。全然気がつきませんでした。あんまり出てないし。」と答えると、すぐに検査されて、やっぱり破水していることが判明。その場で即入院決定。(;´Д`)
入院グッズを持ってきていなかったので、とりあえず、病室に通されて、妹に電話をして持ってきてもらうことに。ところが、妹が家で爆睡していたため、なかなか連絡がうまくつながらず、ハラハラしました。
入院してすぐに、お腹に赤ちゃんの心音を計る装置を取り付けられました。あと、破水しているから、ということで、全裸の上にパジャマ、下は紙おむつをさせられました。(ちょっと恥ずかしい。)
また、看護婦さんに「今日はお通じはありましたか?」と聞かれ、「はい。快便でした。」と答えると、「じゃあ、浣腸はしなくてもいいね。」と言われました。ホッ。