『ウォンテッド』観てきました！

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今朝、おにぎり君が開口一番に言ったセリフ。

「あ。うんこ。」


(￣□￣;)!!

えっ！？今、何て？？

耳を疑いました。

確かに私の顔を見てうんこと言った。
うんこしたことを報告したのかと思い、オムツを見てみたけど、おしっこもうんちもしてなかった…。

う〜〜ん。おにぎり君、ときどき大人が中身に入ってるんじゃないかって怖くなる。（´Д｀）


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今日はおにぎり君を母に預け、アンジェリーナ・ジョリーが出てる映画『ウォンテッド』を観てきました。
あれ？アンジーは主演じゃないのかな？？
スパイアクションだと聞いていたのですが、スパイというより、暗殺組織の陰謀といった感じでした。でもって、毎回アンジーの超かっこいいアクションには心を奪われている私ですが、今回もまたすごい！！彼女は本当にかっこいい！！
でも、あり得ないよー。今回のは。だって、弾丸が意志の力によって、カーブして飛んでいくんですよ。標的までどんな障害物があっても、意志でもってコントロールすれば、弾丸は必ず命中するってか！！なんかもうアニメの世界なんですけど〜。

R15指定になっているのが気になっていたのですが、観て納得。子どもが観るもんじゃないですね。えぐい。本当にえぐい。爽快なアクションの合間にえぐいシーンがいっぱい挟まっています。

最後にオチがあったんだけど、私は何が何だか分かりませんでした。結局主人公は誰だったんだろう？？

＊注意＊ネタバレしないように、内容にはほとんど触れずに記事を書いています。意味分からなくてすみません。

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＜最近読んだ本＞

ゲド戦記 5 アースシーの風

• 作者: アーシュラ・K. ル・グウィン
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 2006/05/11
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

ついに最終巻を読み終わりました。５巻、とっても面白かったです。ゲドがほとんど出てこなかったのは残念ですが、レバンネンとテハヌーが中心となって世界を救うのが今回の話。

ゲド戦記全巻を通して描かれた、あの世とこの世を分つ「石垣」の存在がリアルで、実在するんじゃないかなあと思ったりします。描写が妙に細かく、映像が浮かんでくるようです。５巻で石垣が壊され、あの世とこの世を分つものがなくなり、どうなるの？？って心配だったのですが、実際どうなんだろう？
平和になったのかな。