がっかり…

↑ただいま部屋はハロウィン仕様になっています。毎年ハロウィンには結構お金をかけていた私ですが、今年は節約中です。とりあえず持っているものだけを飾っています。

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がっかり…って、何がかっていうと、新しい図書館のことです。

なかなかの好ペースで本を読み終わり、今日また図書館へ足を運んだのですが、さすが小さな町の図書館！！なんと、今日は本棚がガラガラになっていました。（´Д｀）
どういうことかというと、オープンして数週間たったので、そろそろ沢山の人が一度は図書館に足を運んだ頃。みんなが本を借りると、ごっそり図書館が空になる程度の量しか本がないということです。m(_ _)m

がっかり…


オープン当初は本が思ったより沢山あるなあって思ってたけど、やっぱりそうでもなかったのね。
というか、市に１つしか図書館がないので、全市民がそこに集中するというのも変。もうちょっと分散させて、本が行き渡るようにすればいいのに。１つのタイトルにつき１冊しか置いてないところとかもちょっとケチくさい感じです。

私の実家がある某市には巨大な図書館があり、専門書までとても充実していたので、どうもそれ以上の規模の図書館を期待してしまいます。分館も充実してたしなあ…。

まあ、そんなわけで、今日は借りる本が全然なかったのですが、無理矢理雑誌を３冊借りてきました。
とにかくこの新しい図書館を有効活用したいとまだまだ目論んでいる私です。＼（＾O＾）／

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＜最近読んだ本＞
『フラッタ・リンツ・ライフ』

フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life

• 作者: 森 博嗣
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2006/06
• メディア: 単行本

↑ちょっと前の記事でも紹介したけど…スカイ・クロラシリーズ。
今回のはようやく栗田ジンロウの登場です。主人公が栗田で、草薙水素は主人公ではなくなっていました。（偉い人になっていました。）しかし、読んでいてもさっぱり謎が解けません。『スカイ・クロラ』では栗田は草薙水素に殺されたことになっているのですが、この話を読んでいても、その気配がありません。殺されてなくて、別のところに飛ばされた形になっています。
う〜〜ん。よく分からん。次も読んでみないと分からないことだらけです。

コメント 2

図書館は経済的で便利だけど、本屋さんにとっちゃ商売の邪魔だよねぇ、きっと・・・ブックオフもしかり。
まあ、公共性を考えるとけちくさくなるんでしょうねぇ・・・。
by がま親分 (2008-10-16 01:31) 

>がま親分さん
行政で気になることで１点あるんですけど、教育にお金を投資しないことと、図書にあまり力を入れないところです。
どこでもそうなのかな。
前に住んでいたところでは、福祉事業（主に高齢者）には力を入れていたのですが、教育には全然お金をかけていなくて、多くの子どもたちが悲惨な状況になっていました。
今住んでいるところは、大学が乱立している地域なのに、図書館はたったの１つだけ。だから学生さんたちが学習室の席取りの行列なんか作ったりするんです。もっと若い人たちにも目を向けて取り組んで欲しいなあと思う私です。
by はづき (2008-10-16 22:53)