何もかも不調日記

やばい。何もかもが不調すぎます。

昨日から、あそこが突然腫れて、猛烈に痛痒い。あまりにも痛んで日常生活に支障をきたすほど。
気になってそわそわして落ち着かないので、ついに手鏡であそこを見てしまいました。（入院中は怖くて一度もあそこを見たりしてないのです。）
う〜〜ん。会陰切開の傷はぴったりくっついて治っている感じです。腫れてもいません。まだ縫った跡は残ってるけど。問題はあそこのまわりです。外陰部っていうのかな。そこが妙に赤く盛り上がって腫れています。何で？？痛くて痒くてしょうがありません。トイレでおしっこすると何故かしみます。普通、こういうのは産後すぐになるもんじゃないの？退院後になるなんてちょっと不思議です。

金曜日に１週間後検診があるので、その時にお医者さんに診てもらおうと思います。せめてかゆみ止めを出して欲しい…。とほほ…。

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さてさて。私が一番恐れていたのは、ブログが親バカブログになってしまうことです。
他の人のブログを見ていて、失礼ながら私が「つまらない」と思っていたのは、自分の子どものことばかり書いている人や、自分のペット（ワンちゃん）の写真ばかり載せている人のブログ。
単に私が子どもやら犬やらに興味がないだけなので、決してその人たちのブログが悪いわけではありませんが、とにかく自分だけはそんなブログにしたくないなあと思っていました。

でも、よく考えたら、最低でも産後１か月くらいまでは私のブログもそうなってしまうのでは……！？
が〜〜ん。(￣□￣;)!!

だってさあ、今の私の生活、一日中赤ちゃんと一緒、家事もやらず、外出もせず、ひたすら「おむつ・おっぱい・ミルク・だっこ・ねんね」ですよ。何か特別なこともなく、しかも体調不良と慣れない育児とでノイローゼ気味ですよ。ブログに書くネタや写真といえば、赤ちゃんのこと以外にないです。

ということで、カテゴリーに「おにぎり君」のカテゴリーを増やしました。
今妊娠中の方、これから出産を考えている方、育児中の方に「こんな奴も育児やってる…。」とでも思って読んでもらえれば幸いです。
もちろん、今まで読んでくださっている方や、別に育児になど興味のない方も大歓迎です。ノイローゼ気味のはづきに励ましのコメントをくださると嬉しいです。（●＾o＾●）

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＜おにぎりコレクション＞

はづきのチャームポイントは、もちもちほっぺだったりしますが、息子のおにぎり君もほっぺたがもちもちしています。
手があいたすきに携帯で写真を撮りました。

入院中に撮った写真。添い寝してそのまま眠ってしまったおにぎり君を激写です。ほっぺたが落っこちています。満足。


昨日撮った写真。いつも寝ている写真しかないので、貴重なお目覚め写真です。相変わらずほっぺたが落ちています。拾っておこう。

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昨日は初めて私ひとりで日中、おにぎり君のお世話をしました。
家族は全員仕事で留守です。
朝からおにぎり君は盛大に泣いていました。しかし睡眠不足だった私は、完全に無視。（ひでえ。）そのまま寝てしまいました。
２時間ほどたって、ようやく目覚めた私。まだぐずっていたおにぎり君に授乳。
その後は３時間おきくらいに授乳を繰り返しました。意外にもおにぎり君はおりこうさんにしてくれました。

夜になって家族が帰ってきたので、タイミングを見計らっておにぎり君を沐浴させました。私は何故か沐浴が得意です。心配だったわりに上手にできています。

夜中になって、ふとまた鬱になってきました。
仕事で夜遅くまで残業していた彼から「今から帰る」メールが来たのですが、何故かブルーに。
里帰り中のため、彼は一人暮らし中。彼のほうが寂しいはずなのですが、何故か突然彼に対して頭にきてしまい、とんでもないメールを彼に送ってしまいました。

「誰にも会いたくない。そっちに帰ったら、すぐに友達をいっぱい呼んで、赤ちゃんを披露したいって言ってたけど、そんなことするなら、私はそっちに帰りません。」

彼が慌てて「分かったよ。体調のこともあるし、赤ちゃんもまだ落ち着いてないから、落ち着いてからでいいよ。」
と言ってくれたのですが、何故か私の頭に浮かんだのは「離婚」の２文字。
↑ひ〜〜〜〜！！飛躍しすぎ！！！（；´д｀）ノ

やっぱり、私の精神状態はかなりおかしいようです。


今日は母が家に居てくれたので、落ち着いて昼寝もできました。ちょっと気分が晴れました。
やっぱり誰か家に居てくれないと、私の気分が落ち着きません。

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＜おまけ＞

入院中に読んだおすすめの本。

永遠の途中

• 作者: 唯川 恵
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2003/05/21
• メディア: 単行本

唯川恵さんの長編小説。相対する２人の女性の人生が、年齢を追って描かれています。
２人とも友達で同じ会社に努めていたOLなのですが、１人は同じ会社の男性と結婚をし、仕事を辞めて専業主婦になる道を選び、もう１人はその男性を諦め、仕事に生きる独身の道を選びます。どちらも自分にとって最善の道を選び、相手より幸せのはずなのに、何故だかいつも自分の幸せが感じられず常に相手より劣っていると感じます。

二人とも十分幸せなのに、気がつかないで交差する日々がもどかしくて、読んでいる私は、「ああ、もう！それが幸せなんだよ！普通なのが幸せなんだよ！」とつっこみを入れていました。

この小説は２７歳から始まり、最後は６０歳で終わります。２人の女性の長い時間が流れています。
とっても面白いので、お勧めです。

コメント 5

辛かったですね・・・退院したばかりで、自分の事だけでなく、赤ちゃんの面倒も見なきゃならぬので、本当に大変だと思います！！いま、しばらくは本調子に回復するまでバタバタだけど、焦らず無理しないで、ゆっくり回復しましょうね！！　はづきサン偉いし立派ですよ～チョコ蒸しパンを焼いたので、近所なら紅茶でも飲んで雑談したいものさ(^_-)-☆　今日も雨で家に籠りきり私も若干イライラ気味、まぁ木曜は晴れて気温もＵＰなので自転車で散歩でもします、はづきサン、リラックス、リラックス、日記は毎日書きましょう・・・子供を育てるのって本当に大変だ、男じゃ無理です（汗）
　
by 武蔵 (2008-05-14 22:18) 

まぁまぁ いろんな嫌な思いを たくさん抱えてしまいますが 大丈夫です！
出産したら 獣状態です と 私は思うのですよ。今は 妻を お休みして 母親だけに集中してみてね！
みーんな そうやって通る道だから 大丈夫(^-^)患部は しばらくは痛みますよ～。 入口は 閉じても 中の切れている傷が 治るまで 少し我慢です！
可愛らしい寝顔に 力をもらって ふぁいとです♪
by tubomi (2008-05-14 22:26) 

はづきさんの妊娠出産記事、これから子供を持とうとしている私にとって
とても勉強になります＾＾母は偉大なんだなって改めて思います。
これまでずっと忙しく働いてきたはづきさんがお家に毎日いること自体にも
とまどいがあるのかな？？なんて想像してみたり・・・＾＾

産後うつっていう言葉が存在するくらいですものね。
でもどうか自分を責めないであげてくださいね。応援してます！


by macoron (2008-05-15 09:39) 

>武蔵さん、tubomiさん

>武蔵さん
毎日が怒濤のように過ぎていきます。このまま気がついたら何年も経ってるんじゃないだろうかっていう勢いです。今はひたすら赤ちゃんと私の２人だけの世界で、かなりの引きこもり度です。
いつになったら外出とかできるのかなあ、なんて遠い目で下界を見つめています。
エステとかマッサージとか、そういうのに全然興味がなかった私だけど、赤ちゃんが落ち着いたら、絶対にエステかマッサージに行ってやろうと思っています。なんか自分に対して贅沢をしないと気が済まない！！

日記は、書けるうちは、まだまだ元気な証拠ですね。元気じゃないときはパソコンすら触らない気がします。（*＾_＾*）

今日は天気がよさそうだけど、武蔵さんは漁へお出かけされたかな？


>tubomiさん
そういえば、出産後全く「妻」としては機能していない私です。自然と「母親」になってしまいました。優先事項は赤ちゃんのこと。彼のことは二の次になっています。でも、彼と２人で仲良くしていたころのことを懐かしく思ったりします。（妊娠中は家族３人で楽しく過ごすのを思い描いていたのですが、今はそれどころじゃないです〜！）

体調が早く回復するといいなと思います。育児に慣れるのはまだまだ先だろうから、せめてそれについていけるだけの体力が欲しい！
by はづき (2008-05-15 13:07) 

>macoronさん

なんだか、女性って本当に偉大ですよねー。
出産を経験してみて、どの母親も、こんなに大変な思いをして子どもを生んだんだなあって思うと、すごいと思います。しかも、何人も子どもを生んでいる人だって多いし。私はとても２人目は考えられないけど、世の中の母親は何人も生んだりして、強いなあと感心。

育児だって、ほとんどの母親が奮闘しながらがんばっているんですよね。私など、めそめそ弱音を吐いたり泣いたりして暗〜く過ごしていますが、世の母親を尊敬します。立派なものです。

macoronさんは、きっとお子さんがお生まれになっても、優しく温かく育児をされそうなイメージです。ちゃんと旦那さんにも今までと同じように思いやりを持って接することもできそうですね。
（私は…う〜〜ん。旦那は放置ですねえ。）
by はづき (2008-05-15 13:12)